PayPalが携帯等を使う店内支払いシステムを小規模店向けにも提供

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PayPalは大手小売企業との提携に次いで、小企業のための一連の支払いサービスを立ち上げるようだ。本誌は今日(米国時間3/8)、PayPalが来週行うイベントの招待状を受け取った。そのイベントでは、同社が小企業向けのソリューションとしてあたためていたものが、披露されるのだろう。

聞くところによると、PayPalは最近導入した大型店向けの店内支払い技術と並行して、小規模商店に的を絞った店内支払いシステムを立ち上げようとしている。まだその詳細は不明だが、木曜日のイベントで明らかになることだろう。

PayPalが小企業の店内支払いソリューションを手がけることは、意外ではない。Squarの成長と成功が証明しているように、小規模店のための支払いシステムを提供することには、巨大な市場がある。

すでにPayPalは、大型店(ホームセンター)Home Depotのための店内支払いシステムを設計し、それは今全国的に展開されているが、今度の小規模店向けのシステムは、それとどの程度似ているのだろうか。Home Depotのシステムでは、ユーザは商品代金の支払いを自分のPayPalアカウントからHome DepotのPOS(レジ端末)に対して行う。その際、自分の携帯からPINコードを使ってもよいし、またはPayPalの専用クレジットカードをスワイプさせてもよい。支払額は、ユーザのPayPalアカウントから引き落とされる。

PayPalは2009年に、そのオンライン支払いシステムを小規模店でテストしたことがある。また、すでに広く使われている同社のiPhoneアプリの新バージョンにより、ユーザは自分が今いる場所の近くに、PayPalで支払いできるお店を見つけられるようになった。その機能は最初、サンフランシスコで展開されたが、その後尻すぼみになっている。

PayPalが今回はどんな球を投げてくるのか、結果は来週ご報告しよう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))