Pinterestについて知っておくべきすべてのことがら(インフォグラフィック)

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さてまたPinterestの話題だが。

数カ月前までは中西部の主婦モルモン教の人たちの遊び場と思われていたサービスが今ではIT界最大の熱い注目の的だ。ソーシャル・メディア飽和論をよそに成長速度は驚異的だ。今やPinterestはFacebook、Twitter、Google+などと並べて語られるような存在になった。

もっともシリコンバレー界隈で皆があわててピンボードを作っているのは単に流行に乗り遅れるのがコワイからだとは思うが、同時にPinterestの爆発的成長の裏にどういう現象が潜んでいるのか実際に確かめたい気持ちも強いだろう。ユーザー数は? 成長率は? ユーザーの年齢、性別、居住地は? レファラーは? GoogleやFacebookのようなトップのサービスと比較するとどうなっている? 

その他際限なく質問を思いつく。というのもPinterestはどこからともなくいきなり登場して気がついときには巨大サービスになってしまっていたからだ。女性向けにデザインされたサイトではないが、現実には女性が圧倒的に多い。サービス約款が(同種のライバルと比較して)特に厳しいわけではないが、インターネットという怪しげなものの渦巻くブラックホールの中では際立って清潔な雰囲気を漂わせる。ユーザーの地理的分布では中西部が中心だ。しかし中西部の住民はテクノロジー好きとして知られてはいない。それどころか何であれアーリーアダプターであったことすら稀だ。

つまりPinterestというのは今のところ巨大なクエスチョンマークである。われわれ皆この謎の存在をもっとよく理解したいと願っている。つい数日前、Pinterestのファウンダー、Ben SilbermannはiPadアプリをチラ見せし、SXSWでプロフィール・ページを更新した。

幸いなことに、Internet Marketing Inc.のチームがcomScoreの統計Shareaholicのレファラー調査、その他の公開データを総まとめして包括的なインフォグラフィックスを作成してくれた。

その中で目についたポイントをいくつか上げてみると―

  • Pinterestのユーザーの毎日の平均訪問回数は2012年初頭にくらべて現在は145%も上昇している
  • Pinterestのコンテンツはアメリカとイギリスではひどく異なっている。イギリスではベンチャー・キャピタルやブログ・ツール、ウェブ解析ツールなどの話題が多い。
  • 80%のコンテンツは新規投稿ではなく、誰かの投稿を再掲したもの。
  • ローンチ後の同時期で比較して、PinterestはFacebookやTwitterより大きく成長している。
  • 予想どおりPinterestユーザーの8割は女性だった。
  • ブランドのPinterest利用は大成功だ。 Better Homes & GardensはTwitterでのフォロワーは2万1000だったのに、Pinterestでは2万5000以上だ。

下にインフォグラフィックスを貼っておこう。ただし、ここに集められたデータはすべてcomScoreのようなサードパーティーが推測ないし集計したものだ。元画像はこちら。The Power of Pinterest

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+