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PoiCaは複数枚のポイントカードを1つにまとめてくれるアプリ、ただし対応は一次元13桁バーコードのみ

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昨年4月のTeclosionに登場したスタートアップのインサイトプラスが新しいiPhoneアプリをスタートさせる。彼らが今日から提供するPoiCaはいろんな小売店で使われるポイントカードをiPhoneアプリとしてその中に1つにまとめてくれるものだ。対応するのは小売店で提供される13桁の一次元バーコードを持つポイントカードだ。そのバーコードをPoicaで読み取ってアプリに登録し、店舗で必要なときにアプリを立ち上げてそのバーコードを表示する。いたってシンプルなしくみだが、これでサイフの中でかさばっているポイントカードを減らすことができるかもしれない。昨日はiCache Geodeの話題があったがこれの簡易版みたいなものだろう。

PoiCaをインストールしてポイントカードを登録しようとすると、初期状態でビックカメラやヨドバシカメラ、そのほかいろいろな小売店の名前がはいっているのがわかるが、インサイトプラス代表取締役の八木岳郎氏によれば、これらすべての小売店と個別に契約をしているわけではないのだそうだ。だから、お店によってはもしかしたらこのアプリでの利用ができないケースもあるかもしれないのだそうだ。とはいえ、八木氏が使ってみた経験によれば、店舗ではたいていは品物を購入する客からの申し出を拒否することはなく、どちらかといえば、読み取りがうまくできないバーコードリーダーが店舗に置かれていて、PoiCaのデータを読み取れなかったことはあったようだ。

PoiCaには初期状態でリストにない小売店のポイントカードでもバーコードがあれば自分で名前をつけて登録できる。ただ、僕がいろいろと自分が持っているポイントカードを試してみたところ、二次元バーコードのものもあれば、磁気ストライプのものもあったりと、PoiCaに登録できないものも多数あったので、個人的にはサイフを小さくするのには成功しなかった。このあたりの解決を望みたいね。

Android版は7月ごろにリリースを予定している。また、今後、インサイトプラスでは中小の小売店向けにポイントカードのプログラムをソリューションとして提供するようなことを考えていて、PoiCaの利用を拡大させようとしている。