カードリーダー不要:PayPal Hereを支えるCard.ioの技術

次の記事

クラウド上の(多言語)統合開発環境Kodingが$2Mを調達–グローバルな開発コラボが可能に

今日(米国時間3/15)PayPalは、中小規模店舗向け支払いの新しい国際プラットフォーム、PayPal Hereを発表した。新しいモバイルアプリとカードリーダーによって、支払いソリューションの老舗のサービスが地域店舗で利用できるようになる、Square対抗のソリューションだ。今日各店舗に出荷開始されたのは、三角形のカードリーダー(ドングルとも呼ばれる)で、店舗はこれを使ってさまざまなカードを読み取ることで、どこででもモバイル支払いを受けられるようになる ― ただし、本当に必要なのはスマートフォンだけ。Card.ioというスタートアップのおかげで。

このスタートアップは1月に消費者向けアプリを発表したが、この技術を使えば店舗は限りなくスムーズに支払い処理を行える。iPhone、Androidの両方のデベロッパー向けに用意されており、消費者はクレジットカードを電話機のカメラに向けるだけで支払いができる。同社ブログに今日書かれているように、新たにPayPalと提携したことによって、店舗はカードリーダーや追加のハードウェアなしに、カードを受け付けられるようになる。「店舗はスマートフォンさえあれば今すぐクレジットカードを受け付けられるようになる・・・われわれはPayPalと仕事をすることを非常に喜んでおり、この提携によって消費者と店舗両方にとってモバイルコマースが改善されることを望んでいる」と同社は言っている。

Card.ioのブログ記事はこちら

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)