Appleは配当を実行, 2012Q4より総額100億ドルの株式買い戻しを開始

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今のAppleは、大量のキャッシュの山の上に座っている。およそ1000億ドルだ。今朝(米国時間3/19)同社は、会議電話により、その使い途を説明した。同社の財務戦略の情報はその前からリークしてはいたが、今回の正式の発表でも、使途はやはり、株主に対する配当金と、今年後半に行われる株式の買い戻しだ。

AppleのCEO Tim Cookは、次のように述べた: “弊社は弊社のキャッシュの一部を用いて、研究開発の拡大、買収、新しい小売店の開店、弊社のサプライチェーンにおける戦略的前払いと資本支出、および弊社のインフラストラクチャの構築などにより、弊社の事業への重要な投資を行った。これらの投資をしてもなお、弊社は、今後の戦略的機会のための軍資金と、弊社業務の執行のための、多くのキャッシュを保有しうる”。

Appleは今後の3年間で上記二事業に450億ドルを投じる計画だが、ただしTim Cookによると、配当支払いと株式買い戻しは、今後周期的に行う予定である。

Appleの計画では、配当額は一株当たり2ドル65セントで、支払いは2012Q4のうちに行われる(今年の7-9月)。なお、Appleがこの前配当を払ったのは1995年だった–それは、一株当たり12セントだった。

また、Appleの取締役会の決定では、株式の買い戻し額は今後の3年間で100億ドルとなる。買い戻しの開始予定は、今年の9月だ。そしてそのねらいは、“今後の社員への株式譲渡や社員による株式購入事業からの影響”を緩和するため、とされている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))