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スマートフォンの紛失や盗難による2012年の被害総額(アメリカ合衆国)は300億ドルを超える

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個人的経験としても、携帯(とくにスマートフォン)をなくすことは、がっくりすると同時に高くつく。モバイルのセキュリティサービスを提供しているLookoutが行った携帯の紛失に関する調査によると、携帯電話をなくすことによる今年の合衆国消費者の損失総額は300億ドル以上になるそうだ。この調査研究の一環としてLookoutは、Mobile Lost & Found(モバイル遺失物取扱所)というサイトを立ち上げた。ここで人びとは、携帯を一体どこでなくしたか、いちばんなくしやすい場所はどこか、紛失の被害額はどれぐらいか、などなどを知ることができる。

またAndroidとiOS用のLookoutアプリでは、なくしたり盗まれたりした携帯電話を地図上で見つけたり、あるいは近くにあれば警報音で知らせてくれたりする。

Lookoutは1500万人以上ものユーザのデータを分析して、携帯電話をなくしやすい地域と、なくすことが多い場所や時間帯などを見つけた。また全体傾向としては、2011年にLookoutの紛失携帯電話発見サービスが所在を見つけたスマートフォンは900万台で、それだけでも3.5秒に1台という数値になる。平均して、合衆国の消費者は1年に1度は携帯電話をなくしている。それらが見つからなかった場合の平均被害額は、年に250ドル以上となる。

地域別では、フィラデルフィアの住民はニューヨークの住民の倍、携帯をなくしている(一人当たり)。さらにサンフランシスコとニューヨークの住民はシカゴの住民の3倍、携帯電話をなくしている。Lookoutによると、一人当たりのなくす、あるいは盗まれる、台数の多い都市は、FBIの最新統計で犯罪発生率の高い都市だ。とくに多い都市は、クリーブランド、デトロイト、オークランド、ニューワーク(Newark)など。

また、なくす場所のトップは、コーヒーショップとバーだ。そして時間帯では、夜の9時から午前2時までが、携帯電話をいちばんなくしやすい時間帯である。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))