Facebookがデータを公開:ビデオアプリがタイムラインとオープングラフで急成長

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Facebookは今日(米国時間4/4)、Open Graph APIを通じて新しいタイムラインインターフェースに組み込まれた様々なビデオアプリの統計データを公表した。VEVO、Viddy、DailyMotionなどの実績データによると、Facebookの最新のルック&フィールと統合することで、ビデオアプリは大量のアクセスを得ている。

タイムラインでのビデオアプリの成長に関するFacebookのブログ記事から、目立った部分を拾ってみた。

  • iPhoneのビデオ共有アプリ、Viddyは、2月にタイムラインアプリを公開して以来、1日の平均新規登録者数が倍増した。特にすばらしいのは、月間アクティブユーザー数が6万人から92万人以上へと急増したことだ。他で聞いたところによると、当時Viddyの新規登録者の90%がFacebook経由だった。
  • VEVOは、ウェブ、モバイルアプリ共にFacebook統合を強化した結果「指数的成長」を遂げた。現在全トラフィックの60%がFacebookのタイムライン記事から来ている。1日当たりのユーザー登録も、Facebookのみの登録を可能にして以来200%増加した。
  • Izleseneはトルコのビデオサイトで、2011年9月にタイムラインにデビューして以来、月間アクティブユーザー数を25万人から650万人へと増やしている。
  • ソーシャルビデオサイトのDailymotionは、過去2ヵ月間だけで900万人以上のFacebookユーザーがタイムラインに同アプリを追加した。

オンラインビデオの人気は、人から人へと「バイラルに」拡大することがよくある。このためFacebookのような巨大人気ソーシャルネットワークが、ビデオをホストするサービスに大きな影響を与えることは理にかなっている。ビデオサービスがどこまでこの形態を活用していけるかという意味では、まだ始まりにすぎない ― 例えばUstreamとMagistoがそれぞれタイムライン統合を公開したのは今週になってからだ。これから数週間数ヵ月後に、どう数字が伸びていくか見るのが楽しみだ。あるいは、このプラットフォーム上のサービスが増えるにつれ、伸びるところ廃れるところが出てくるかどうかも。

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(翻訳:Nob Takahashi)