Googleのモバイル開発支援サービスGoMoがDIYのモバイルWebサイト構築ツールを提供

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企業等がDIYでモバイルのWebサイトを作れるプラットホームDudaMobileが、600万ドルのシリーズB資金調達という最新ニュースに続いて今日(米国時間4/5)、Googleとの提携を発表した。これからは、昨年11月にロンチしたGoogleのGoMoモバイル開発支援サービスが、自社のモバイルWebサイトを作りたいと思っている企業顧客に、DudaMobileのモバイルWebサイトビルダーを提供していく。

これまでもGoMoのWebサイトにはベンダのリストはあったが、特定のどれかをサービスに組み入れることはなかった。これからのGoMoは、DudaMobileとの独占提携によりサービスの内容を拡張し、無料のモバイルWebサイトを世界中の企業に提供していく。

その新しいWebサイトビルダーは、GoogleのHowtogomo.comから提供され、テンプレートやサイトのホスティング、モバイルマップ、“クリックツーコール(click-to-call)”などの機能を利用できる。これらの一部は有料の機能だが、今後1年間は無料で提供される。

DudaMobileとGoogleは、アラバマ州Mobile(モービール)で行われたGoMo主催のイベントで協働したことがある。そのときは地元の450あまりの企業が、DudaMobileのプラットホームを利用してモバイルフレンドリーなサイトを作った。DudaMobileのCMO(Chief Marketing Officer)によると、そのイベントが今日のコラボレーションのきっかけを作った。

“DudaMobileとGoogleの協働企画は円滑に行われた。GoogleはGoMoによってWebのモバイル化を世界に教育していく使命を持ち、DudaMobileのプラットホームは企業サイトのモバイル化を文字どおり数分で実現する”、とCMOは言った。

最初はホワイトレーベル方式のプラットホームとしてスタートしたDudaMobileは、2011年8月にセルフサービスDIY型のプラットホームに転身した。それにより誰もが、短時間でモバイルWebサイトを作れるようになった。同社には、デスクトップ用のWebサイトに対して行った変更をモバイルサイトに自動的にシンクする、というたいへんユニークな機能がある。ここで作ったモバイルバージョンのWebサイトは、iOS、Android、BlackBerry、そしてWindows Phoneの各機種に対応している。

DudaMobileの発表によると、3月現在で同プラットホーム上で累積140万あまりのWebサイトが作られ、ホスティングされている。また2012年以降は、各月のユーザ増加数が10万を超えている。もちろん、Googleとの提携でこの数字は、さらに急増するだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))