骨董の真贋鑑定を助けてくれるモバイルアプリInfo-Snap

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ぼくも初代のGame Boyとか未開封のCircus Funシリアルなんかを、人に自慢したくて大事に持ってるほうだから、骨董ファンの気持ちは理解できる。でも宝飾品などの高価な品物になると、そこに刻まれている(あるいは描かれている)刻印などで真価が決まることが多い。そこでこのInfo-Snapと呼ばれるプロジェクトは、そういう刻印類の真贋の判定を助け、万人を骨董鑑定士見習いにしてしまう。

スマートフォンからこのアプリを使うときは、単純にその刻印の写真を撮ってシステムに調べさせる。それができない携帯のユーザ用には、刻印の真贋をその場で調べるためのwikiが提供されている。特製のレンズ(右の画像)を使うと、拡大接写ができるから、二本足で立っているライオンの後ろ足の形とか、宝飾品や磁器などに金印で押されている星のマークなどを、詳細に調べることもできる。

このコンセプトは現在、NokiaのIdeasProjectの一環なので、いつ一般に公開されるのかも分からないが、いずれにしても、骨董屋さんたちの鑑定能力を高めることは確かだろう。これまでは、非常にギャラの高い有名鑑定士に見てもらうか、またはギャラは安いけど信頼性も低い人に見てもらう、という方法しかなかった。このアプリがあれば、しろうとでもある程度の鑑定ができるけど、でも、ぼくがおばあちゃんから昔もらったJimmy Carter(39代大統領)の記念プレートを売る助けにはならないだろうな。たくさん集めたWacky Wall Walkerのコレクションなら、その価値を判定してくれるだろうか?

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))