Google+がリニューアル―ナビが左カラムに移動してカスタマイズ可能に、ハングアウトに専用ページ新設など

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今朝(米国時間4/11)、GoogleはGoogle+を大幅にバージョンアップしたことを発表した

今回の改良点はナビゲーション・スタイルの変更、ドラグ・アンド・ドロップによるUIのカスタマイズ、アイコンにマウスを載せてポップアップするメニュー、おすすめの投稿、プロフィールのカバー写真、Google+ハングアウト専用ページの新設、等々もりだくさんだ。

Google+がリリースされた当初、そのUIの簡潔さが賞賛されたことを考えると今回の大幅なデザインの変更は意外かもしれない。しかしGoogle+も最近はさまざまなナビゲーション要素が追加されて少々混雑ぎみになっていた。たとえばYouTubeビデオの共有はボタンをクリックすると右サイドバーにスライドして飛び出すなど、ごたごたした印象があった。

新UIではこれまでのトップに固定されたナビゲーション・アイコンが廃止され、すべてのアイコンは左サイドバーに移された。ユーザーはアイコンをドラグ・アンド・ドロップして自由に順序を変更できる。ナビゲーションにはホーム、ハングアウト、サークル、写真、ゲーム、プロフィールに加えて「ピックアップ」(後で説明)と「もっと」アイコンが新設された。「もっと」には普段必要ないアイコンを折りたたんでおくことができる。

アイコンにマウス載せると関連ある機能がメニューとしてポップアップする。たとえば「写真」にマウスを載せるとポップアップするメニューのトップには赤地に白で非常に目立つ「写真を追加」オプションが表示される。クリックするとアップロード画面が現れ、新規アルバムの作成も既存のアルバムへの追加もできる。

「ピックアップ(英語版ではExplore)」は新しいアイコンで、トップにGoogle+からの「おすすめのユーザー」などが表示され、下部には「注目の投稿」が表示される。

投稿が表示される本体、いわばGoogle+版のニュースフィードもデザインが一新された。写真は横幅いっぱいに表示されるようになり、投稿は「カード」形式になり、一連の会話は線で囲まれて連続性が一見してわかりやすくなった。投稿の下部に「この投稿へのアクティビティ」ボックスが設けられ、「+」や共有の回数が表示される。

ビデオ・チャットのハングアウトは当初からGoolge+のセールスポイントだったが、独自のページを与えられてさらに機能が拡充された。サークルの相手から招待されているハングアウト、一般公開ハングアウトなどが一覧表示されてワンクリックで参加できる。回転式の掲示板には人気ハングアウトやその他の情報が表示される。ハングアウトを開始する画面では相手のプロフィール写真が今までよりもずっと大きく表示されるなど全体に分かりやすくなった

新機能を紹介する記事中でGoogleはGoogle+には1億7000万のユーザーがいるとしている。ただしこれは検索、Gmail、YouTubeその他のGoogleサービスからGoogle+にコンテンツを共有したユーザーを含んだ数字で、Google+サービスの直接の訪問者ではない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+