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Instagramの利用者数は4000万人を突破。最近10日間での獲得利用者数は1000万

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instagram logo先週はInstagramの記事を多く目にした。まず10日前には最初のAndroid版アプリケーションをリリースしたニュースが流れた。そしてFacebookがまだまだ小さな規模で運営していたInstagramを10億ドルで買収したニュースが流れた。後者の方はとくに注目を集め、Drudge ReportやThe Daily Showなど、いろいろなところに流れた。こうして広く扱われることにより注目を集め、Android版をリリースしてからInstagram利用者は3000万から4000万に増加することとなった。これは毎日100万人ずつ増加したということを意味する。

gramfeedというツールを提供しているRakshithは、InstagramのAPI経由で4000万番目の利用者が誰であるかわかったとして私たちにわざわざ連絡をくれた。その記念すべき利用者とはvalentinoelbutiであるそうだ。また、本稿(英語版)の記事を書いている時点で、Instagramの利用者数は40,026,379人であるそうだ。これはすなわちFacebookのアクティブ利用者数のだいたい5%にあたる数だ。

ちなみにFacebookが1億ユーザーを達成するには4年かかった。Instagramは今のところその記録を破るかのようなペースで成長を続けている。サービスの提供開始は2010年10月のことだった。そして12月には利用者数が100万人となった。そして9月には1000万ユーザーを超えた。そして2012年4月、1ヵ月間でほぼ1000万人を獲得するという驚きのペースで成長を続けているのだ。このあと特段の事件がなくても、Android利用者の間で、さらに成長を続けていくものと思われる。

このところの利用者数拡大については、メディア露出の多さが影響していることは間違いない。しかし5億人にのぼるAndroid利用者に向けたアプリケーションの提供を始めたタイミングも「ベスト」だったと言えよう。新規利用者の多くは、Facebookによる買収のニュースで初めてInstagramの名前を聞いたのだろう。ちょうどそのニュースに間に合って、昔からそこにあったかのように、Google Playのなかで座を占めているわけだ。

ところでFacebookはInstagramをスタンドアロンの写真アプリケーションとして提供し続けると言っている。敵対的買収を心配する人もいる中、これは良いニュースだとは言えよう。しかし、Instagramを使う大勢の人をFacebookが無視し続けるとも考えられない。買収に支払った10億ドルについても、Facebookは企業としてなんらかの形で取り戻す必要があることも忘れてはならないだろう。

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(翻訳:Maeda, H)