iPhone/Androidの端末スマートウォッチPebbleが10万ドルの資金募集に対し300万あまりを獲得

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短期的な利益のためにWebスタンダードを犠牲にしてよいか?

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iPhoneやAndroid携帯の端末となってその情報を表示する‘スマートウォッチ’は、誰でも作れそうにも思えるが、これまでのところ、これ!というものはなかった。このたびの“Pebble”プロジェクトが初めてのこれ!に相当し、しかもそれは、スマートフォンユーザたちの中にたまりにたまっていた潜在的ニーズの蛇口を一気に開いた。数千台を製造する資金としてKickstarterで10万ドルを募金したチームは、それから1か月あまりのちの締め切り直前には、300万ドルを超える額を調達した。それどころかPebbleは、最初の28時間で100万ドルを調達した。

Pebbleはスリムで防水タイプで擦過傷防止表面仕上げのウォッチ、ディスプレイはeペーパーを使っている。このディスプレイのおかげで電池寿命は7日もあり(充電はUSB経由)、Kindleと同じように太陽光の下でも見える。液晶は電力を食うから、eペーパーの採用はスマートウォッチとしてとても賢明な選択だ。

携帯との接続はBluetoothで、iPhoneやAndroid携帯の上で専用アプリを動かす。アラートはユーザの設定により、メール、ノーティフィケーション、そしてメッセージの着信を知らせる。Pebbleのチームは、サイクリングやゴルフ、ランニングなどに最適、と売り込んでいる。ウォッチ自身が加速度センサーを内蔵していて、NikeのFitbandのようにユーザのアクティビティをモニタする。

なお、Pebbleを作っている会社Alertaには、inPulseというカラー液晶を使ったスマートウォッチもあり、つまり、スマートウォッチの開発に関しては経験がある

プロジェクトの支援の仕方はさまざまだが、ウォッチ(色は黒のみ)を欲しい人は115ドル以上を出資すること。

むしろ、白のPebbleが定番品になるだろうか? まだ分からないが、白を作る予定はある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))