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バベルの塔を再建立?–AT&Tのマルチ言語スピーチAPI Watsonについて担当技術者に聞く

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昨日、その一般公開が発表されたAT&TのスピーチAPI、愛称Watsonがあれば、何のどんなデベロッパでも自分の製品にリアルタイムの翻訳(〜通訳)を実装できるようになる。

AT&Tの技術研究担当副社長補佐Mazin Gilbertに話を聞く機会があった。この技術はこれからの数か月〜数年でどんな展開を見せるのか、応用API*としてのシームレスな翻訳も準備中なのか、などについて聞いた。〔*: AT&Tが準備〜構想しているさまざまな応用APIについては、前掲記事(未訳)に比較的詳しい。〕

リアルタイム翻訳は、これまでもいろんな取り組みがあったが、まだ完璧なものはない。AT&Tはマルチ言語のAPIをデベロッパに公開することによって、この分野でひとつの勢力になる気だ。そしていずれは、携帯等によるグローバルな会話や談話において、言葉の障壁というものが完全になくなるだろう。

今Watsonがサポートしているのは、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語、中国語の計6つの言語だ。ただし開発の進捗は横並びではない。

私の期待は、ここ合衆国で英語で友だちに電話をするのと同じぐらい快適かつ明快に、中国に電話できるようになることだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))