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大人が尻込みするビデオチャット、合衆国のティーンは37%が利用(女の子は42%)

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ビデオチャットはまだそれほど利用が広まっていないが、でも合衆国のティーンは、日常のコミュニケーション手段として使う連中が増えているようだ。Pew Internet & American Life Projectの最近の調査によると、今やティーンの37%がSkypeやAppleのiChat、あるいはTinychatなどのスタートアップを使って、毎日のようにビデオチャットをしている。

ティーンといっても、男女差が大きい。男の子でビデオチャットを使っているのは約1/3だが、女の子は42%がビデオチャットをしたことがあると答えている。また、当然とはいえ、インターネットを頻繁に使うティーンはビデオチャットも、週に数回しかオンラインしない子に比べて多く使っている。テキストメッセージングやソーシャルメディアをよく使う子も、あまり使わない子よりビデオチャットの利用が多い。

この調査は、子どもたちによるビデオのアップロードも調べている。この調査に応じた合衆国のティーンの1/4は、ビデオを録画してWebにアップロードしていると答えた。これは2006年に比べて100%の増(つまり倍増)だ。大人は、YouTubeなどにビデオをアップロードしている人がわずか14%である。

なお、ビデオのアップロードに関しては、ビデオチャットの利用の場合のような男女差がない。このことも、2006年の調査に比べて大きな変化だ。当時はビデオをよくアップロードするのは、男の子が女の子の倍だった。

ビデオのストリーミングは、まだティーンにそれほど普及していない。実際にストリーミングをやってる子は、わずか13%である。ダイアルアップでインターネットに接続している子も、その3%がビデオをWebにストリーミングしている。切手サイズの画像を1枚ずつ送るだけ、のようだが。

今回インタビューした799名のティーンの95%が、インターネットを使ったことがあると答えている。この数字は、2006年の調査から変わっていない(今回の調査期間は2011年4月19日から7月14日まで)。5年間で状況は大きく変わっているはずだから、今実際は、95%よりもずっと高いのではないだろうか。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))