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Foursquare、ヒストリーページに自前のタイムライン機能を実装して検索・絞り込みにも対応

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history pageFoursquareがヒストリーページのリニューアルを行った。これにより過去のチェックインを検索するなど、より便利に利用することができるようになったわけだ。これまでにも過去のチェックインを振り返ることはできたのだが、今回の機能アップでずいぶんと使い勝手がよくなった。まずヒストリーページにドロップダウンボックスが用意され、これにより任意の時期にジャンプすることができるようになった(FacebookのTimelineと似ている)。またサイドバーから場所、カテゴリ、同伴者による検索/絞込みもできるようになっているのだ。

チェックインヒストリーが検索可能になったことで、チェックインなんて面倒くさいと考えていた人にも新しい使い道ができたのではなかろうか。バッジが手に入るわけでもなく、メイヤー奪取にも無関係で、さらにスペシャルも用意されていないところでチェックインするなど馬鹿馬鹿しいと考えていた人も考えなおすきっかけになるかもしれない(まあスペシャルが用意されているならもちろんその方が嬉しいわけだが)。たとえば。ぐでんぐでんに酔っ払ってしまって昨晩どこを徘徊したのか覚えていなくても簡単に訪問場所などを検索することができるようになったわけだ。

たぶんこの例にはご賛同頂けないだろう。そんな馬鹿な奴というのもそうはいないと思う。

もう少しまじめに考えてみる。たとえばこれまでに行ったレストランを検索して、まとめてFoursquareリストに入れるというような使い方ができる。実はこうした使い方をFoursquareも意識していて、近いうちにヒストリー検索のページからリストを作成したり、チップスを加えたりということが直接にできるようにする予定なのだとのことだ。

Foursquareは最近、地域情報を有効に利用者に提供しようという観点からの機能追加を頻繁に行なっている。背景にはチェックインに疲れてしまった利用者を再度惹きつけようという目論見があるのだろう。たとえば直近にも、Facebookに投稿されたFoursquareのチェックインリンクをクリックしてTo-Doリストに追加するという機能を加えた。また、OpenTableとの提携も行った(ReserveMyCityと競合するようになる)。これによりFoursquareユーザーは米国内15,000件のレストランで予約ができるようにもなったわけだ。ちなみに、今回のリニューアルはいつものようにウェブ版で行われたものだ。モバイル版への反映も近々行われると思われる。

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(翻訳:Maeda, H)