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Ustreamのダウンはロシアの市民ジャーナリストを狙った大規模DDoS攻撃が原因

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これはまだ現在進行中の事態であることをお断りしておく。UstreamがBambuserとともに現在激しいDDoS〔分散型サービス妨害〕攻撃に遭っていることをGigaOmが報じた。この攻撃に関して先ほどUstreamが発表を行った。

Ustreamの広報担当者によれば、この攻撃は reggamortis1と呼ばれるロシアの著名な市民ジャーナリストのライブUstreamチャンネルが対象だと判明したという。reggamortis1はモスクワのチャイナタウン地下鉄駅を中心とした大規模な抗議集会を呼びかけていた。

Ustreamによれば、ロシアの市民活動家のUstreamチャンネルに対する大規模なDDoS攻撃はこの半年間で3回目だが、今回の攻撃はその中で最大のものだという。Ustream側の努力でサイトは現在徐々に復旧しつつある。

経過の詳細

  • Ustreamによれば、攻撃開始は本日東海岸時間で5:30AM(モスクワ時間2:30PM)だった。攻撃は主としてReggaMortis1に集中。
  • Ustreamの世界のデータセンターすべてに対するこのような大規模は攻撃は初めてという。
  • 攻撃元は主としてロシア、カザフスタン、イランで何千もの別々のIPが利用されている。
  • 現在Ustreamチームは全力を挙げて攻撃の無効化を図っている。Ustreamによればまだサービスの速度は遅いが、徐々に回復させることができているという。

関連性は不明だが、Hacktivists Anonymousに属する一部のハッカーは今日、クレムリンに対するDDoS攻撃を行なっていると主張した

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+