Google、Chrome 19を公開―タブ同期機能が追加

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Chrome-logo-2011-03-16

GoogleはWindows、Mac、Linux、Chrome Frame版のChromeブラウザのバージョン19をローンチした(安定版)。

通常のバグ修正とパフォーマンスの改善に加えて、今日(米国時間5/15)のリリースにはタブ同期機能の追加が含まれている。この機能はすべてのデバイスでユーザーが開いているタブを同期する。Chrome for Androidが作動していれば、スマートフォンやタブレットでも同期する(このブラウザは現在ベータ版でIce Cream Sandwichでのみ作動する)。

この機能があれば、Chrome上でタブを数多く開いたまま席を外し、別のコンピュータ(あるいはモバイル・デバイス)にログインした場合に、そのまま作業を続けることができる。しかもブラウザの履歴も同期されるので「戻る」ボタンも有効だ。

タブの同期はGoogleがChromeに追加している一連の同期機能の最新の例だ。すでにブックマーク、アプリ、履歴、テーマ、エクステンションその他の設定が異なるマシンの間で同期する(ただしそのためにはChromeにGoogleアカウントを利用してログインしておく必要がある。

なお、Chrome 19はすでに公開され、ダウンロード可能だが、タブ同期機能は今後数週間かけて順次公開されることになっている。

なおGoogleはサキュリティー上のバグの発見に関して約1万4500ドルの賞金を支払ったことを明らかにした。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+