Bingの検索APIが有料になる, ただし無料部分は残す–Googleよりやや有利か

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約1か月前にMicrosoftは、Bingの検索APIへの無料アクセスを終了し、1か月40ドルからの有料制にする、と発表した。今日(米国時間5/17)同社はBing Search APIをWindows Azure Marketplace上で公式にロンチしたが、発表と違って無料利用も継続される。すなわち1か月5000クェリまでは無料である。Bingのチームによれば、これによって既存のデベロッパのほとんどが無料利用になるそうだ。

有料制の料金は、10000クェリまでが20ドルの最低料金、最高は250万クェリ月額5000ドルだ。このAPIによって提供されるのは、Webページ、画像、ニュース、そしてビデオの検索結果だ。なお、Webページだけが必要なら、10000クェリまで13ドルというほうを利用できる。

APIの利用規約も、やや改訂された。Microsoftによれば、それによって“検索結果の並べ替えや混ぜ合わせができるようになり、利用者は自己のサービスやアプリケーションにおいてBingのデータをより自由にコントロールできる”、と言っている。

APIへのアクセスを‘買う’には、Azure Marketplaceへ行く。このマーケットプレースには、MicrosoftのクラウドコンピューティングプラットホームAzureの上で使えるいろんなデータソースやアプリケーションがある。

Bing Search APIはこれまで、どれだけ使っても無料だったので、その点はGoogleより有利だった。Googleでは、1日に100クェリまでが無料である。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))