travel
social travel
gogobot

ソーシャルトラベルサービスを展開するGogobot、登録利用者数が100万人を突破

次の記事

Disruptの威力:gTar、Kickstarterで2時間に3万ドル集める

gogobotGogobotについては2010年初頭のサービス開始以来、何度か記事にしてきている。旅行関連の情報発見ないしアドバイスを見つけるためのソーシャルサイトとして運営を続けてきたが、2011年中盤頃から急速に利用者を増やしているようだ。そしてついには利用者が100万人を超えたというアナウンスがあった。発表されたデータによれば、15秒毎に利用者が1人ずつ増えている計算になるのだそうだ。1年前と比較すると65倍の利用者を獲得しており、500万件の旅行データが共有されているとのことだ。

サービスを開始して間もない頃、Gogobotはソーシャルなトラベル情報サイトというよりも、Yelp風の口コミサイトといった趣だった。次第にFacebookやTwitterと連携する機能などが加わり(Gogobot曰く、現在92%の人が本名によってサイトを利用しているとのこと)、またバッジやリーダーボードなどのゲーム的要素も加わってきた。ちなみにユーザー登録をしなくてもレビューやレコメンド情報を見ることができるようにもなっている。

利用者が増えた原因はいろいろあれど、もっとも大きな要因となったのは昨年10月にiPhone版アプリケーションをリリースしたことだろう。Gogobotによると以来、投稿レビュー数が倍増し、写真登録数は5倍に伸び、旅行プランの作成数も2倍になったのだそうだ。

こうした数字を見るにつけ、Gogobotが前進を続けていることがよくわかる。Gogobot自体は自社サービスをWanderflyや、Pinterest風の旅行情報サイトであるTrippy、あるいはGtrotなどと比較して語ることが多い。ただし実際のところはTripAdvisorや、ある面ではYelpを目標とするところもあるのではないかと思われる。

これまでのところ、Gogobotは1900万ドルの資金を調達している。有名ベンチャーキャピタルではBattery Ventures、Redpoint Ventures、およびInnovation Endeavorsなどが出資している。また、TechCrunchのファウンダーであるMichael Arringtonが運営するCrunchFundも出資を行っている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)