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TC Disrupt NY:スタートアップ・アレーにはコーヒー、ブラジャー、それに写真サービスがいっぱい

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TechCrundh Disruptの来場者はもちろんまず優秀賞を競う「バトルフィールド」がお目当てだろうし、Fred WilsonとMichael Arringtonの対談は大きな話題になった。しかしデモ会場であるスタートアップアレーも隠れた宝石だ。ここに集まったのはアメリカで―それと今回はイスラエル・パビリオンも設けられている―もっとも有望なスタートアップだ。

今年の参加スタートアップはことにレベルが高いと思う。それぞれにプロダクトの内容はまったく異なるしアイディアはユニークだ。

たとえばRoaster Coasterは少量のコーヒーを定期的に届けるサービスで、さまざまなサンプルを通じてユーザーをコーヒー通に教育しようというものだ。たとえいつもFolgersから高級コーヒーを取り寄せているようなコーヒー・ファンでもまだまだ知らないことがたくさんあるということだ。

Runfacesはすでに危険なまでに混雑しているソーシャル・サービス分野への参入を試みているが、そこはやはりひとひねり加えてビデオ機能をセールスポイントにしている。ユーザーが自分のプロフィール・ページを作るのは他のソーシャル・サービスと同じだが、Runfacesではそれがすべてビデオだ。このウェブサービスはビデオのソースとしてユーザーのウェブカム、Vimeo、YouTubeをサポートしている。アップロード機能は来月実装される。RunfaceはiOSアプリもリリースしており、AppStoreから入手できる。

ビデオといえば、LiveNinjaはビデオチャットを利用したビジネス・プラットフォームで、医師や各種のセラピスト、講師、その他さまざまな人々がビデオチャットを利用して有料サービスを提供できる。このプラットフォームには有料サービスを提供するための一連の機能がすべて備わっている。現在こうしたビジネスを提供する人々はGoogleハングアウトかSkypeビデオを通じてビデオチャットを行い、PayPalを使って支払いを受けている。LiveNinjaはこうした分断なしに単一のプラットフォーム内でビジネスを運営できるのが売りだ。

スタートアップアレーで目についたもう1つのソーシャル・ネットワークは家族をテーマにしたHatchedItだ。家族向けカレンダーで、それぞれのメンバーはきれいな色で区別され、さまざまなイベントを掲示し、他のメンバーを招待することができる。管理者はネットワークに孫やその他の親類も含めることができ、誰に対してどのイベントが表示されるかを指定することができる。

もう一つ、PictoriousはInstagramのような写真共有とDraw Somethingのようなビジュアル・ソーシャル・ゲームとの中間のような存在だ。ユーザーは他のユーザー何かの課題を出す。プランキング〔自分が地面にうつ伏せに寝た写真を共有して友だちにその場所を当てさせるゲーム〕でもよいしネコの真似でもよい。ユーザーは自分のプランキング写真やネコ真似写真を投稿して人気を競うわけだ。

最後にイスラエルから登場したBrayolaを紹介しておこう。これはブラジャー推薦プラットフォームだ。男性陣はまったくご存知あるまいが、われわれ女性は心地良くフィットするブラを探すのにいつも苦労している。ユーザーが自分がすでに持っているお気に入りのブラの情報を入力し、カテゴリー(セクシー、普段着、スポーツなど)を選ぶとBrayolaはフィットしそうなブラの一覧を表示する。気に入った商品があればそのままオンラインで購入することもできる。

来場者の投票でスタートアップアレーに参加しているチームの1つが水曜日のバトルフィールドの本戦に出場できる。上で紹介した中から明日のスターがが生まれるかもしれない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)