株式市場の勉強サイトWall Street Survivorがゲーム化を導入して若い世代をねらう

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ゲーム化(gamification, ゲーミフィケーション)は一時的な流行にすぎない、と思っている人は、この先を読みたくないだろう。

でもBunchballは、単に流行に乗ろうとしているのではない。同社はすでに2005年という昔から、ゲーム化ツールを作っているのだ。ファウンダでCPO(製品担当最高役員)のRajat Pahariaは、うちは早すぎた、みんながゲーム化のゲの字も知らないころは、会社を維持するのに苦労した、と言っている。今の同社は企業顧客の開拓に力を入れ、企業が社員たちの生産性を上げるためにゲームの仕組みを利用することを、支援している。

ゲーム化ツール以外のアプリケーションもある。たとえば最近発表したのは、金融財務情報サービスWall Street Survivorとの提携だ。このサイトはすでに、株式市場の仮想シミュレータを提供しているが、現状はあまりおもしろくないので、BunchballのNitroプラットホームを利用してゲーム化したいのだ。

Wall Street Survivorのその新バージョンでは(ここがそのベータサイト)、ユーザはいくつかの“ミッション”をクリアすることによって株の勉強を進める。ミッションを完了して株の売買を経験したら、修了バッジをもらえる。またユーザがWall Street Survivorのデータベースに置いた仮想ポートフォリオで優れた実績を上げたら、ごほうびをもらえる。

同サイトがゲーム化を本格的に導入した理由は、2000年世代(millennial, 1981年以降生まれ)を取り込みたいから。この世代は、投資とか株とか金融という言葉を見ると尻込みするタイプが多いのだが、ゲームなら楽しんでもらえるだろう、という皮算用だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))