robber
crime

共有するにもほどがある―札束の写真を撮ってFacebookにアップしたらナイフを持った2人組が現れた

次の記事

ソーシャルネットワーク上での「評価」を現実世界に反映させるSocialStock

21087284

ソーシャル・ネットワークを利用する上で重要なアドバイスを1つしたい。

札束を撮影して、その写真をソーシャル・ネットワークにアップするのは賢明ではない。はっきりいえば大馬鹿だ。オーストラリアのシドニーにそれを本当にやらかした17歳の女子がいる。するとあっという間にナイフと棍棒を携えた2人組の強盗が現れた。

報道によると、問題の17歳女子は祖母の片付けの手伝いをしていたという。掃除機をかけたりホコリをはたいたりする合間に2人はしまってあった現金の勘定を始めたようだ。ごぞんじのとおりお年寄りというのはキャッシュを手元に置きたがる。17歳は札束の写真を撮って(たぶんギャングスタ風に扇型に広げてポーズを取ったのだろう)、午後4時ころFacebookに写真をアップした。

どれほどの金額だったかは不明だが、ともかくその札束の写真がてっとり早い稼ぎを狙う2人組の注意を引いたことは間違いない。その日の午後11時30分頃、2人組が少女の家に押し入った。少女の母親が「娘はここに住んでいない」と告げると2人組は家探してBBCの報道によれば、「少額の現金と身の回り品」を奪って逃げたという。さいわい誰にもケガはなかった。

教訓。共有するにもほどがあるということだ。ぴかぴかのBMWや大型テレビや血統書付きの子犬を買ったのがいくら嬉しくても、その写真をFacebookで公開するのは近所のスーパーの掲示板に住所氏名入りで貼り付けるようなものだ。マーク・ザッカーバーグが非難を浴びないようにするためにもキャッシュの写真をアップするのは止めよう。自分のものではないキャッシュの場合は特にそうだ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦) Facebook Google+)