モバイル・アプリのデベロッパーや地域ビジネスに朗報―Facebookでモバイルのみの広告掲載が可能に

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Facebookのセルフサービス広告にいくつかの変更が加えられた。その中には非常に影響の大きいものがある。モバイル・ニュースフィードだけを対象にしてスポンサー広告を掲示することが可能になった。これはモバイル・アプリのデベロッパーにとって巨大な可能性を開くものだ。

一方、Facebookにとってもモバイルの巨大なユーザー・ベースを収益化に結びつけるための重要な一歩だ。収益化がモバイルに対応できていないという点が上場前後からFacebookに対する強い懸念となっている。

Facebookはモバイル広告の分野にすでに進出しているが、今回のモバイル専門広告のスタートはモバイル・ユーザーにターゲットを絞って広告を掲出した数多くの広告主を惹きつけることになるだろう。

たとえばスマートフォン・アプリのデベロッパーだ。ユーザーが実際にスマートフォンでアクセスしている瞬間に広告を見せることができれば広告中のリンクをたどって即座にアプリ・ストアのダウンロード・ページを開かせることができるわけだから、きわめて有効なのは明らかだ。これは地域の店舗にとっても魅力的だろう(ことにFacebookが郵便番号レベルの広告掲載地域のターゲティングを可能にしているからなおさらだ)。

FacebookではAPIとPower Editorを通じて以下のような広告掲出オプションが選択可能だとしている。

  • すべて:右カラム内、デスクトップ・ニュースフィード内、モバイル・ニュースフィード内
  • デスクトップすべて:右カラム内、デスクトップ・ニュースフィード内
  • ニュースフィードすべて:デスクトップ・ニュースフィード内、モバイル・ニュースフィード内
  • デスクトップ・ニュースフィードのみ
  • モバイル・ニュースフィードのみ

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+