ツイッターのロゴが変わった、上向き目線は業績見通しも反映?

次の記事

LinkedIn、侵入および「一部」ユーザーのパスワード漏洩を認める

Twitter Birds

Twitterのバードロゴが変わった。くちばしが上向きになった。飛び立つ気満々だ。Bloombergによれば2014年には売上高が10億ドルに達する見通しだというが、まさに成長への準備を整え、空に向かっている感じがする。今回ロゴはプロの手によるヘアカットをほどこされた(頭頂部)。オフィシャルなボタンに使われているいままでのロゴやTマークは自動的に新ロゴに差し替えられるが、サイトによっては静的画像の手動差し替えが必要になる。

今回行われたロゴのリニューアルを説明してみると、シャープさが増し、エアロダイナミックなデザイン(羽が3枚になった)がTwitterのスピードと信頼性の向上を表現している。オーバーロード時に出てくるクジラはここにはいない。

Twitterはおすすめのツイートやアカウント、トレンドなどの枠に出稿する機能の拡充を済ませており、業績については楽観的な見通しのようだ。だが、サイトやアプリが広告だらけになったりエンゲージメントが急降下したりする事態を避ける必要がある。

eMarketerはTwitterの売上高見通しについて、2014年に5億4000万ドルとBloombergよりも堅めに予想している。それでも、2012年業績予想が2億5990万ドルだったので、2倍以上になる見通しを示している。

だが、これらの業績予想では、インタレストグラフ領域で強い競合企業が出現していることを考慮していない。その競合とはFacebook Subscribeだ。Facebook Subscribeはネットワークの大きさとサイト滞在時間の長さを武器に、数万人のフォロワーをインフルエンサーにできている。専門家やセレブの新しい情報をニュースフィードで受け取る利便性が増せば、既存のFacebookユーザーが新しくTwitterを始めようとは思わなくなるかもしれない。

Twitterは国外展開を進めようとしている。同時に、世界に1億4000万人いるというアクティブユーザーを疲弊させないよう留意する必要がある。

最後に、ロゴのリニューアルについて。Twitterのビデオにもあるように、新しいロゴは円を重ね合わせて描かれている。

[原文へ]

(翻訳:AOL翻訳編集部)