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Chrome for Metro

Windows 8のタッチスクリーン対応Chromeがデベロッパー・チャンネルからリリースへ

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Windows 8のリリースが近づくにつれて、主要ブラウザのメーカーはタッチスクリーンを採用したMetro UIへの対応を急いでいる。なんといってもこの次世代Windowsの最大の目玉はタッチスクリーンだ。

今日(米国時間6/7)、GoogleはWindows8のリリース・プレビュー版に対応したChromeのリリースを公式ブログで告知したデベロッパー・チャンネル(Dev channel)の次のアップデートがChrome for Metroになる(Metroモードで利用するときはデフォールトのブラウザに設定すること)。

Googleのソフトウェア技術者でMetro専門家のCarlos Pizanoはブログでこの最初のバージョンはcharms〔固定ボタンセット〕snap view〔スクリーンサイズ自動適応〕などのWindows 8 OSの基本機能をサポートしていると述べている。またChrome開発チームはタッチ機能をさらに改良中だという。

Googleが今日公開したスクリーンショットを見る限り、Metro版のデザインは従来のデスクトップ版からさほど大きく変化はしていないようだMicrosoftのMetro版IEとは違ってGoogleは大胆な実験には踏み込まなかったものとみえる。

Apple同様、MicrosoftもARMプロセッサ利用のWindows RTタブレットでは自社のブラウザ以外の作動を許可していない。しかしもちろんデスクトップ版にはそのような制限はない。ただし、Metroモードでは同時に1種類のブラウザ(ユーザーがデフォールトに指定したブラウザ)しか作動しないので注意が必要だ。

Google同様、MozillaもMetro対応のFirefoxを開発中だ。今のところFirefoxのMetro版はモックアップしか公開されていないので、この競争ではGoogleの方がわずかに先を行っていることになる。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+