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花火を買う前にタブレットで店頭デモを見せてくれるPhantom Fireworks

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あの、誰もが大好きな道端や庭先の爆発物を作っているPhantom Fireworksが、今度から店頭で、Nook Tabletを使った“花火のプレビュー”を提供する。顧客が買おうかなと思っている花火が実際にどんなのか、写真やビデオで見せてくれるのだ。これで小売店側も、花火を売る商売がとてもやりやすくなる。

オハイオ州Youngstownに本社のあるPhantom Fireworksは、安価なエントリレベルのタブレットを店頭で利用する企業の先がけだ。しかしデモの配布方法は、なんとなく古典的なレンタルビデオ屋さん的で、“デモビデオはすべてSDカードに記録されてPhantom FireworksのYoungstown本社に在庫が置かれる。そこから、全国のさまざまな小売店に出荷される”のだ。 インターネットから配信しろ、と言っても、地方の小売店は接続環境のないところも多いからね。

Phantomのプレスリリースは曰く:

“タブレットはお客さんのためのすばらしいツールであり、買う前に花火のデモを見られる”、とKendallは言う。“また、小売店店頭における顧客経験を向上できるし、このNookにより、これまでPhantom製品を買ったことも見たこともない人たちも、顧客にすることができる。それは、たいへんすごいことだ。”

これが示唆しているおもしろいトレンドは、Phantom Fireworksのようなファッショナブルでもなんでもない、田舎町の薄汚い(?)町工場でも、Nook TabletとかKindle Fireをこのように使えば、テレビコマーシャルに投ずるお金なんか一銭もなくっても良い企業イメージ〜製品イメージを消費者に伝えられることだ。工場は、きたないままでオッケー。しかも小売店の店員も、これを使っているとかっこよく見える。WebサイトのFireworks.comもなかなか良くできているから、あなたも従兄弟の家の裏庭で花火+ビール飲み大会を始める前に、玩具店やホームセンターなどで、ぜひタブレット上のデモを見るべきだ。


〔余計な訳注: いろんな製品〜商品の店頭デモに安価なタブレットが使えるだけでなく、一般的に各種製品のデモは、一般消費者がスマホ(あるいはWeb)で見るアプリであってもよい。たとえばうちは今、老朽化した水洗便器の替え時なんだけど、どっかに各社各製品のデモを一箇所で見られるアプリ/サイトはないかしら? あると、助かるんだけどなぁ。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))