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ソーシャルマーケティングのSocialFlow(ソフトバンクも出資)がツイートの人気を計測するサービスを開始

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Socialflow

SocialFlowは、企業がFacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークで行うメッセージングを管理するためのサービスだ。月に99ドル払うと、同社独特のアルゴリズムにより、企業が送出したいと思っているメッセージをいつ出すべきかを判断し、自動的にTwitterでツイートしたり企業のFacebookページをアップデートしたりする。企業のマーケターにとって、このOptimized Publisherサービスはとても重宝だ。

SocialFlowは今度からそのサービスをさらに一歩進めて、すでに企業が送出したツイートの内、今後の広告素材として適したものは何か、を判断してくれる。その判断は、メッセージに対するクリック数やリツイートの数、そのメッセージによって増えたフォロワー数などに基づいて行い、企業にとって利用価値のあるツイートを教える。SocialFlowが顧客企業に提供しているダッシュボードには、そういう価値あるメッセージの横にアイコンでマークが付く。

SocialFlowのCEO Frank Speiserによるとそれは、メッセージのまわりに集まったオーディエンスを活用し増幅する試みだ。“それが好評なメッセージだったことが分かるから、さらにそれに倍賭けしようというわけだ”。マーケティング的に言えばそれは、企業がマーケティング費用を投じているメディアミックスを‘てこ’のように利用して、その企業のソーシャルチャネルのリターンを最大化する取り組みだ。

ニューヨークのSocialFlowはBetaworksのスピンアウトで、昨年は700万ドルの資金をSoftbank、RRE Ventures、Betaworks、High Line Venture Partners、AOL Ventures、SV Angel、および一部の個人エンジェルから調達した。同社のようないわゆるソーシャルメディアマーケティングプラットホームは、最近ではSalesforceやOracleのような大所もBuddy MediaVitrueを買収しているから、今年以降はますます活況を呈するビジネスかと思われる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))