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売り手よりも買い手が主役のマーケットプレースUbokiaが埋め込み機能を提供開始–さらに露出を増やす

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クールな自転車が欲しい? 色とスタイルを自分で指定して服を買いたい? Ubokiaは、欲しいもの、探しているものを投稿すると、やがて売り手があなたの前に現れる。もう、長時間の検索をしなくてすむ。

このサイトは最近、ユーザ数10万を突破し、もうすぐ20万になる。一日のユニークビジター数は40万に達する。そして同サイトはこのほど、パートナーのサイトに埋め込みできるようになった。これによって、ユーザ数は今後一層増えそうだ。

“探しています”の広告は、昔から新聞の三行広告にもある。でも、インターネット上のマーケットプレースはいまだに“売り手指向(seller-centric)”だ、とUbokiaのマーケティング担当VP Matt Pineは指摘する。売り手が勝手に売りたいものを決め、買い手は彼らの提供物を閲覧するだけだ。でも今のようにマーケットプレースの数が多くて日に日に増加していると、このやり方はますます非効率になり、そして“売り手にとって買い手が稀少財になっている”。そこでUbokiaは、買い手に力を付け、オンライン市場を買い手指向のマーケットプレースに変える革命を志す。なお、このサイトは売り手が品目リストをポストできるが、それはメインの機能ではない。

売りたい人ではなく欲しい人が主役、という意味ではZaarlyのようなサービスにも似ているが、でもUbokiaは“〜〜をしてくれ”という労役ではなく、物が中心だ。いや、Zaarlyでも物を求めることは可能だが、そのユースケースの多くは何らかの仕事であり、また、地域の商業者がからむケースは少ない。

今回埋め込みが可能になったことによって、いろんなWebサイトのパブリッシャーたちは、自分で商用サイトを構築管理することなく、自分のページにマーケットプレースの機能を持たせられる。しかもそのUbokia Marketplaceのページは、パブリッシャーによるカスタマイズができる。たとえば車に関するフォーラムなら、車や車の部品の買い物に限定することができる。そしてパブリッシャーは、売上の一部を自分の収入にできる。

Ubokiaのパートナー機能について詳しくは、同社のホームページで。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))