Google、 Chrome Web Storeのアプリレビューとバグ報告を分離。Google Playでも採用か?

次の記事

WebSocketでWebを高速化するKaazingが新たに$17Mを調達

多くのオンラインストアが使用している評価システムが少々破綻していることは周知の事実だ。ユーザーはしばしばそこをバグ報告や新機能の要望の場として利用するが、決して開発者に連絡する効果的な方法ではない。どうやらGoogleがこれを改善しようとしている。Chrome Web Storeでアプリを提供している開発者は、バグ報告や機能要望、一般的質問などをアプリの評価やレビューと分ける新機能を選択できるようになった。開発者がこの機能を有効にすると、ユーザーは今まで以上に開発者に焦点を当てたフィードバックを直接送れるようになり、開発者はフォーラム風のシステムを使って自分のユーザーに対応できる。

このフィードバック・フォーラムは一般に公開されていて、Googleはこれによって重複した報告を減らせると言っている。ただし開発者はこの機能を手動で有効にする必要があるため、まだ使っているアプリにはあまりお目にかからないかもしれない。しかし長期的には開発者にとってバグレポートを集める有用なツールとなるに違いない。Googleはこの機能が「バグや互換性問題を開発者に伝えることと、アプリの機能や便利さについてユーザーが評価やコメントすることを明確に区別するもの」であることも指摘している。

これはGoogleが比較的小規模なChrome Web Storeでアイディアをテストしていると考えないわけにはいかない。はるかに大きいGoogle Playアプリ・マーケットプレイス(および事実上すべてのオンラインストア)も同じ問題に悩まされており、この評価とバグ報告の明快な区別の恩恵にあずかることができるだろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)