GoogleのChromebookを合衆国とヨーロッパの500の校区が採用–その“ノー管理”が魅力

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学校は、GoogleのChromebookがある程度成功している市場のようだ。今日(米国時間6/25)のGoogleの発表では、今合衆国とヨーロッパで500の校区がChromebookを積極的に利用しているそうだ。最近はノースカロライナ州のRockingham郡とTransylvania郡、ウィスコンシン州のFond du Lac校区の計3地区がChromebookを採用した。

Chromebookがこのように学校で採用され始めている理由の一つとして、Smarter Balanced Assessment ConsortiaとPartnership for Assessment of Readiness for College and Careers(PARCC)が新たに定めたハードウェアとオペレーティングシステムに関するガイドラインに合っていることが挙げられる。

Googleはさらに、今日行われているInternational Society for Technology in Education(ISTE)の会議で、児童生徒と管理者向けの新しいツールとWebアプリケーションをいくつか発表した。Googleによればそれらのツールにより、“Webアプリケーションを全校向けに見つける、利用する、インストールする、そして管理することが一層容易になる”そうだ。Chromebookの管理コンソールから一つの学年全体向けのアプリケーション集をインストールでき、アプリケーションはGoogle Apps for Educationと緊密に連携利用できるものが提供される。また管理者は、Chrome Web Storeから適切と思われるアプリケーションをピックアップして、児童生徒や教師、スタッフなどに推奨できる。

今日のISTEの会議では、ST MathVoiceThreadAchieve3000など数社が、Chrome向けの教育アプリケーションを紹介し売り込んでいた。

今日の発表文の中でGoogleは、“学校では、必要なものはWebだけである”と豪語している。言い過ぎかもしれないが、一面の真理はあるかもしれない。ChromebooksのOS/ハードウェアの仕様は最近やや変わってきたとはいっても、当面はニッチにとどまるだろう。でも学校では、これまでのラップトップよりはChromebooksのほうが魅力的だ。ウィルスと無縁、アップデートはアプリケーション側で勝手に行われるなど、管理コストが格安だから。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))