シェリル・サンドバーグ、長年のCOOを経てFacebook初の女性取締役に就任

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Facebook在籍4年の最高執行責任者(COO)、Sheryl Sandbergが新たな地位を得た。多くの人々がもっと前から彼女が就くべきだと考えてきた役職だ。Sandbergは同社で最初の女性取締役になった。

彼女は同社のあらゆる決定事項に自身の票を投じることができるようになったとFacebookが本誌に伝えた。上場企業の取締役は既存の取締役または株主によって指名される(今回のケースでは他の取締役が選出した)。

Sandbergはその在籍中の明確な実績を通じてこの地位を獲得した。同社の「営業、マーケティング、事業開発、人事、対外政策、および情報伝達」を含む事業運営の立ち上げ、運用をFacebookが10億ドル企業へと成長する過程で実行してきた。彼女は職場における女性のリーダーシップに関する最大の支持者にもなり、ここ数年この話題をとりあげた執筆、講演活動を行っている。中でも彼女が家庭を持ちながらこれほど高い地位を続けるための方法を強調している。

彼女の同社ナンバー2としての立場、何年にもわたる成功実績、および取締役会の多様性の欠如を踏まえ、以前から多くの部外者はこの新しい役職が彼女にぴったりであると考えていた。

「SherylはFacebook経営における私のパートナーであり、当社のこれまでの成長と成功を中心となって支えている」とFacebookのファウンダー・CEO Mark Zuckerbergが声明で語った。「当社の使命と長期的チャンスに対する理解、Facebookおよび上場企業取締役会での経験を踏まえると、彼女は当社取締役として最適な人物だ」

既存の取締役は以下の通り。

  • Mark Zuckerberg、ファウンダー・CEO
  • Marc L. Andreessen、Andreessen Horowitz
  • Erskine B. Bowles、ノースカロライナ大学システム名誉会長
  • James W. Breyer、Accel Partners
  • Donald E. Graham、The Washington Post Company 会長兼CEO
  • Reed Hastings、Netflix 会長兼CEO
  • Peter A. Thiel、Founders Fund

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(翻訳:Nob Takahashi)