Facebook、外部アプリ内で「フォロー」を可能に。行動結果はニュースフィードへ

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将来のFacebookを支える収入源は料金ではなく広告だ。しかしそれを見せるためのコンテンツが必要だ。今日発表された新しいフォローの仕組みでは、ユーザーがあるモバイルアプリ上で誰かをフォローすると、通常はそのアプリ内に表示されるアップデートがFacebookのニュースフィードに送られてくる。Facebookで友達になる必要すらない。

コンテンツが増える→関係が深まり再訪問が増える→広告インプレッションが増え、収入が増え、投資家が買う理由が増える。デベロッパーのトラフィックが増え、ユーザーの利便性も高まる。友達がいろいろな場所で何をしているかをニュースフィード一カ所で見られるなら、あちこちのサイトをさまよう理由はない。

Facebookのフォローはこう使う

先週Facebookはこれと似たことをLike Actionで仕込んだ。外部アプリ内の親近感を表す「ハート」「お気に入り」「サムズアップ」などのボタンに基づき、その行動に関する記事をデベロッパーがFacebookに送り込めるというもの。これはFacebookのコンテンツを作ることにもなるが、クリック一回につき記事が一つだけだ。

新しいフォローはFacebookにアップデートの無限の流れを提供する。フォローしている人が、あなたの購読しているアプリ内で何か行動し続ける限り、そのコンテンツがニュースフィードに流れ続ける。プライバシーの設定はFollowボタンを押したアプリやサービスの中から行う。アプリ内での自分の行動を監視されたくない人は、アプリの設定でアップデートをプライベートにする必要がある。

アプリにフォローを組み込んだ時の流れはこうだ。

いずれかのFollowボタンをクリックすると、あなたが誰かをフォローしていることがFacebook上でタイムラインの最近の行動として通知される。

さらに通知欄にも・・・

ユーザーが誰をフォローしているかをすでにOpen Graph経由でFacebookに送っている、Quaraなどのデベロッパーは、90日以内に公式版に移行するか今のカスタム版「フォロー」を使うのをやめるかを決めることになる。

Facebookのフォローが決定的に重要である理由

Facebookの長期的計画が何か気になっているなら、今見ているものがそれだ。Facebookが目指すのは「万能ニュースフィード」だ。現在さまざまなウェブサービスやモバイルアプリのコンテンツは、それぞれのアプリ内のコンテンツフィードの中に散在している。殆どのサイトがそのコンテンツをうまく収益化できていない。しかしFacebookはそのやり方を正確に知っている。スポンサー記事と行動グラフ広告ターゲティングだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)