Mixpanelのアクセス分析がユーザアクションだけでなく個人特性も調べる–層別分析が可能に

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Mixpanelの協同ファウンダSuhail Doshiは、会うたびに今毎月調べている顧客たちのアクションの数を自慢する(最新の数は60億あまりだ)。でも今のMixpanelが調べるのは、アクションだけではない。今日からは個々のユーザのデータも調べるのだ。

Mixpanelの顧客が自分のダッシュボードを開くと、”actions”の下に”people”という新しいメニューがある。そこからビジターのデータ、たとえば性別、年齢、国籍などと、彼らの活動との関連が分かるのだ。たとえば、そのアプリケーションでは男と女のどっちがより多くの時間を過ごしているか。Doshiによれば、“こういう具体的なデータは入手がとても難しいから、それがどうしても必要な企業は独自の分析システムを内製している”のだそうだ。

また彼によれば、この新しい機能はどんな規模の企業にとっても役に立つ。できたてほやほやの、数百人しかビジターのないサイトでも、個人のプロフィール情報が分かれば有益だ。ユーザ数何百万の成熟サイトなら、ユーザのパターンが分かるし、特定の特性集団に向けたメッセージを送ることもできる。たとえば、サンフランシスコに住んでいるユーザとか、そのゲームに使っている金額の多い人たちとか。

Mixpanelの成長をこのところ支えているのは、主にモバイルだ。当然ながらこのユーザ特性追跡機能は、デスクトップとモバイルの両方の顧客が使える。

Doshiによれば、Mixpanelが今回の機能も含め、データ分析に使用しているエンジンはすべて自家製であり、きわめて強力である。そのエンジンの20%を書き換えることによって、ユーザの単なるアクションだけでなく、人びとを個別の単位として調べられるようになった。

Mixpanel最近シリーズAで1025万ドルを、Andreessen Horowitzが指揮するラウンドで調達した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))