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Twitter、地域密着型ターゲット広告配信のために、Sense Networks買収の噂

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sense-networks-2008-logo信頼できる情報筋によると、Twitterが2012年6番目となる買収案件を準備しているところなのだそうだ。ターゲットはニューヨークに拠点をおくSense Networksで、買収条件などについての詰めの作業が行われているところなのだそうだ。今月中にまとまる見込みらしい。

Twitterはコメントを拒否している。

Sense Networksの設立は2003年で、2006年にMacroSenseを立ち上げている。MacroSenseとは、Sense Networkの説明によると「膨大な量にのぼるモバイルからの位置情報を、価値のある、予想可能な行動データに組み替える」ものなのだそうだ。つまり、モバイル利用者の位置情報を集めてそのデータをそのまま利用しようというのではなく、そこから行動に基づくプロファイリングを行なって、各利用者層に向けた最適な広告配信を行う仕組みを構築しているのだ。

Twitterによる買収が実現するのなら、もうすぐTwitterによるローカルターゲット広告による収益化が実現するということになる。利用者の側から見てれば、自分の現在地に関連する広告を受信できるようになるということだ。

下に貼り付けたビデオは「位置情報データシミュレーション」(location data simulation)と名付けられたもので、Sense Networksがリリースしているものだ。とくになんの説明も加えられていない。ただ集まったデータをどのように処理するのかということを門外漢に示すものなのだろう。

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(翻訳:Maeda, H)