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三日間でMicrosoftの企業イメージを完全に変えるプロジェクト

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ロサンゼルスに住む21歳のデザイン専攻の学生Andrew Kimが、三日間でMicrosoftの企業イメージを完全に変える、という巧妙かつ壮大なプロジェクトに挑戦している。

それは多くの人の心と頭を刺激したらしく、Hacker Newsにはこれまで、200以上ものコメントが寄せられている。

Microsoftとは、われわれがけなすことを楽しんできたあの会社のことだが、このKimの試みもまさに、Microsoftに変わってほしい、良くなってほしいという願いの表れだ。でも作品に付けている彼自身の断り書きの文章は、昔からいろんな広告や、テレビ番組の最後の‘おことわり’と同じだが(下図のいちばん下)。

Kimはまず、Microsoftの今の企業イメージを考える。Microsoftは法人であり保守的だ。古くて時代遅れだ。ゲームやKinectがある。そっちのほうはおもしろい。しかしMicrosoftのDNAは企業ユーザだ。Office製品がこのIT帝国の歴史を刻んでいる。それらはすべて、過去のものだ。MicrosoftをAppleやGoogleと比べるとどうだろう。AppleのDNAはデザインとエンジニアリングにある。巨大で、統制されている。フレンドリーで使いやすい。彼は曰く、“Googleは、検索エンジンだ。そうだよな?”。“悪を為すなかれ”だって! “働きがいのある会社だ”。

Kimの考えでは、MicrosoftはAppleやGoogleのフレンドリーな広告に、未来的で大胆な企業イメージで対抗すべきだ。“SF的企業であれ”。

Microsoftはださい、白紙(slate)になれ、とKimは言っている。Microsoftのオンライン雑誌の名前が”Slate”だったけど。でもKimのデザインはモダンだし、柔軟性があり、それにもはやWindows中心ではない。

Windowsは終わった。Windowsはもう古い。Windows PhoneもSurfaceもWindowsブランドであることで損をしている。彼は、三者を同格に並べる:

これはいいよね。こっちのほうが、モダンだ。若者向きだ。

彼の、発想そのものがいい。企業イメージを現代的にリフレッシュする方法を、彼は示している。Microsoftは、外のもっと広い世界から、アイデアと才能と役に立つ批判を拾い上げたほうがいいな。

Steve Ballmerさん、聞いてる?

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))