Google+、Chrome Web Storeとの連携を強化。アプリケーションの「ソーシャル発見」機能を実装

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Screen shot 2012-07-02 at 10.29.07 AMGoogle I/Oは終わったが、Google+の進化が止まるなんてわけはない。iOS版Google Placesのアップデートもアナウンスされたし(Google+ Localという名前になり、Zagatと統合された)。そしてこのたび、Chrome Web App Storeとの連携も実装された。アプリケーションやアドオン、ゲームなどを掲載しているChrome Web Storeの中に「From Your Circles」というカテゴリができたのだ。

Google+にサインインしておけば、Google+の友人がどのChrome拡張機能に「+1」しているのかを見ることができる。念の為に言っておくと、「+1」というのはFacebookにおける「いいね」のGoogle+版といったところのものだ。アプリケーションのロゴを表示するエリアの下に、Google+で友だち登録している誰が「+1」評価をしているのかが表示される。アプリケーションのサムネイルの上にマウスを持って行くと、簡単な説明に加えて「Add to Chrome」のボタンが表示される。ボタンクリックでアプリケーションを簡単にChromeブラウザにインストールすることができるようになっている。

自分で人に薦めたいときはどうするのか。アプリケーションの詳細ページに行って、そこに表示されている「+1」ボタンをクリックすれば、ストア内とGoogle+の双方で当該アプリケーションを推奨することになる。

今回の、ウェブストア関連の連携については、4月からそのリリースが仄めかされてはいた。たとえばThe Next Web誌上の記事では、Googleのスポークスマンが「アプリケーションや拡張機能について、誰が+1したかといった情報が見られるようになりますよ」ということを話していた。

Googleはウェブストアとの連携を行う前には、YouTubeとの連携も強化している。YouTubeでのユーザー名を、G+のものと同じにできるようになっているのだ。

ところで、Chrome Web Storeでは、ここ数週間で2度目のメジャーアップデートが行われたことになる。I/Oの前にGoogleはストア内でレビューとバグレポートを分離するオプションの提供を開始していた。同じようなバグレポートが多く掲載されることを防ぎ、そしてアプリケーションの機能や利便性についての書き込みを読みやすくするための方策だ。TechCrunchの記事を執筆したFredericは、Chrome Web Storeでの導入結果を見て、うまく機能するようであればGoogle Playにも導入されるのではなかろうかと述べている。同様に、Google Playが何らかの形でGoogle+と連携するようになることも考えられる。

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(翻訳:Maeda, H)