無線充電器uBeamが$750Kのエンジェル資金を獲得–ファウンダは有名女性誌Elleのページも飾る

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ディスラプトとは、まさにこれか。uBeamというちっちゃなスタートアップは、Meredith Perryという22歳のペンシルベニア大新卒が創業し、75万ドルのシード資金を獲得してこれから、各種電子装置を無線で充電する技術の完成を目指す。

uBeamに投資したのはFounders Fundのエンジェル部門Andreessen HorowitzCrunchfund*、それにGoogleのMarissa MayerやZapposの協同ファウンダTony Hsiehなどの個人エンジェルだ。Meredith Perryが今日(米国時間7/11)の電話インタビューでそう語った。このニュースを今日の早朝最初に報じたのは、PandoDailyのErin Griffithだ。〔*: Crunchfund, 本誌TechCrunchのファウンダで初代編集長Michael ArringtonのVC。〕

しかしPerryは資金の額と投資家以外の話はしない。会社の現状はまだ、刻苦勉励のハッキングモードのようだ。一方、投資家たちは、今回の投資はパブリシティが目的ではない、と言っている。

おそらくPerryが言いたいであろうことは: uBeamは壁際のコンセントなどの外部電源を必要とせずにラップトップやスマートフォンなどのガジェットを無線で充電する技術に関し、数件の特許を出願中である。同社には彼女のほかに、数名から成る技術チームがいる(その人数は明かさない)。

ハードウェアのスタートアップとしては小さな資金額だが、uBeamがこれからやるべきことはたくさんある。むしろ今回の資金は、uBeamの能力に対する投資家たちの信仰表明だ。すでに一部の影響力ある人びとには、強力なデモを見せている。5月に行われたTechCrunch Disrupt NYCでは、デモを見た人たちの興奮が生々しく感じられた。Perryはとりわけ、TechCrunchのファウンダでCrunchfundのトップMichael Arringtonに見てもらいたくて、ニューヨークのTechCrunch Disruptにやってきたのだ。

彼女のデモを見たArringtonが当時書いた記事によると、“こんな、まるでマジックみたいなものは、長年見たことがない”そうだ。そのほかの著名な投資家たちにも、同じくデモを見せたのだろう。当然そのあとには、大金がやってくる。

でも外部資金を調達したということは、uBeamもいよいよ真剣モードだ。一流投資家たちも見守っている。製品の発表が、とっても待ち遠しいね。

Meredith Perryの写真は、Elle誌の特集記事に載ったもの。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))