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Facebook、iOS向けSDKをメジャー・アップデート―iOS 6をサポート、iOS Dev Centerをリリース

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Facebookは先ほど、iOS向けFacebookアプリのSDK(ソフトウェア・デベロプメント・キット)のメジャー・アップデートを発表した。これにはAppleが今年秋リリースを予定している次期モバイルOS、iOS6のサポート、iOS Dev Center及び関連ドキュメント、リソース一式が含まれる。Facebookでは新しいSDKはFacebookを組み込んだモバイル・アプリの開発を大いに効率化するものだとしている。

新機能のハイライトは以下のとおり。

-セッション管理の改善:Facebookのユーザー認証を開発することが容易になった。
-プレ・ビルト・インタフェース・ツール:ユーザーのプロフィール画像、Facebook Placesなどが表示できる。
-Objective-Cのサポート改善:,iOSのネーティブ開発言語についてメモリ管理の改善を始めサポートを改善した。
-Facebook自身のAPI(パブリッシングなど)の改善。.

Dev CenterについてはわれわれのSarha Perez記者の詳しい記事を参照。.

FacebookではiOS 6のリリース後は、SDKはすでに告知されているiOSネーティブのFacebookログイン機能を利用することになるとしている。.

今回のFacebookの発表に先立ってTwitterもサードパーティーのデベロッパーに対してAPIの利用を促進するためにいくつかのObjective-Cライブラリーをリリースした(TwitterにはiOS向けSDKはない)。Googleも先月末、AndroidとiOS向けGoogle+のSDKを準備中だと発表している。

モバイルは長年Facebookのウィークポイントと見られてきた。Instagramを10億ドルで買収した理由もモバイル分野の強化にあったのだろうと推測されている。 サードパーティーのデベロッパーがモバイル・アプリにFacebookの機能を連携させることが非常に簡単にできるようになるツールを提供することはモバイル分野での基礎固めとして非常に賢明な戦術といえるだろう。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+