Google翻訳が原文/訳文の理解度を増すため「例文」を提供

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例文はそもそも、オンラインでもでなくても、辞書というものの基本機能の一つだ。そこで今日からGoogle Translate(Google翻訳)は、翻訳結果がより分かりやすくなるために、例文を表示する。昔の辞書は、細心の注意を盛り込んで例文を作ったが、Googleの場合はそこらのニュースなどから文章を拾う。Googleによると、それによって翻訳のユーザは、言葉の日常的な使われ方を見ることにより、その外国語への理解を深める。

Google翻訳へ行くと、これからは例文アイコン(下の画像)があるから、それをクリックすると例文を見られる。ただし、本物の辞書のように複数のいろんな例文を用意し、そのときの文脈に合わせて使い分けてはくれない。どんな意味の訳になろうとも、提示される例文はたった一種類だ。

たいがいの言葉は、文脈によって意味が違うから、やはりGoogleも複数の例文を用意すべきだ。場違いな例文をユーザに見せたって、混乱を増幅するだけだ。Lingueeというツールは今のGoogleよりもベターだが、Googleも“例文のコーパスは今後改良し充実させる”と約束している。またGoogleは、これらの例文をalternate translation feature“一つの翻訳だけでは十分ではありません時”〕とその辞書機能と併用するよう、すすめている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))