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位置情報付リマインダーが設定できるCheckmark、ついにiTunesストアに登場

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checkmarkCheckmarkというアプリケーションはご存知だろうか。多くの人の人気を集めて、今人気急上昇中のアプリケーションだ。正式リリースの前から多くの人がブログで取り上げたり、各所で褒めちぎったりしていたのだが、このアプリケーションがついにAppStoreに登場した。一般に利用できるようになる前から「Apple自身が提供すべきリマインダーアプリケーションだ」というような評価もあった中、試さないわけにはいかないだろう。

まだ詳細をご存知ない方のために、まずはCheckmarkがウリにしている機能を説明しよう。主な機能はリマインダー作成なのだが、位置情報を利用したリマインダーを設定できるのだ。たとえばコンビニエンスストアに立ち寄った際、忘れずに牛乳を買うようにというリマインダーを設定できるのだ。また、オフィスを出るときに「かえるコール」を忘れないようにというものも設定できる。位置指定をするときに、どこまでを目的の場所だと認識させるのかが難しいアプリケーションもあるが、Checkmarkではその辺りも簡単操作で指定できるようになっている。

但し、このアイデア自体が新しいものだというわけではない。同様の仕組みを持つアプリケーションもいくつか存在する。Apple自らが提供している「リマインダー」もそのひとつだ。時刻ないし場所を指定したリマインダーを作成することができる。

しかし、Checkmarkの方が管理も簡単だし、より進化したアプリケーションとなっている。たとえば場所の指定は、Appleの「リマインダー」ではアドレスブックから行う(現在地以外を指定する場合)。Checkmarkの方でもアドレスブックを利用した指定もできるが、地図を見ながら任意の場所を指定することができるようになっている。地図には検索ボックスも付いているので、目的のコンビニエンスストア、オフィス、学校などを簡単に探しだして場所リストに登録しておくことができる(Appleのリリースするアプリケーションというのは、しばしばこういう細かな配慮を欠いていることがあるように思う)。

アプリケーションの設定が終われば、ホーム画面でアイコンをタップして簡単に位置に基づくリマインダーを設定できる(家に電話する、食パンを買って帰ること、などなど)。また、当該場所に着いたときと離れるときのどちらでリマインダ通知を行うかの設定もできる。また、到着後5分、10分、15分、30分、あるいは1時間してから通知を行うというような設定もできる。もちろん時間のみを指定するリマインダーの設定も可能で、他のTo-Doアプリケーションの間でいったりきたりする必要もない。

開発元はSnowman。2012年2月にRyan CashおよびJordan Rosenbergが設立した新参の開発会社だ。まずはここからスタートして、今後さまざまなプロダクトを生み出していく予定にしているそうだ。CheckmarkのMac版も現在開発中なのだそうだ。またその関連でiOS版については「重要な新機能」を付加する予定なのだとRyanが言っていた。「WhereとWhenの次にくるものだよ」という話なのだが…、おそらく「Who」の機能が加わるのだろう。個人的には5ドル賭けても良いと思う。

Checkmarkはこちらから85円で購入することができる。

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(翻訳:Maeda, H)