Google検索窓からフル機能の科学電卓が呼び出せる―モバイル版でも有効

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さすがGoogleだ。ときおりすごいことをやってくれる。

Google検索には以前から計算機能が内蔵されていたが、今回Googleは検索ボックスにフル機能34ボタンの科学電卓を付け加えた。

これまではユーザーが検索窓に2+2などと入力すると検索結果のトップに4という答えが表示されていた。今回のアップデートで、2+と入力した段階で科学電卓が表示される。2+2と入力した後でエンター・キーあるいは科学電卓の=キーを押すと科学電卓の上部の窓に結果が表示される。しかもありがたいことに、この電卓はモバイル版のブラウザあるいは音声検索からも利用可能だ。

電卓自体もとおりいっぺんのものではない。音声入力も可能なフル装備の科学電卓で、普通に使われるようなあらゆる関数が内蔵されている。単三乾電池2本を入れる必要もない。Googleのプロダクト・マネージャーのこの記事へのコメントによれば、モバイル版の場合、電卓は横位置でのみ表示されるという。

この電卓はデスクトップ版の音声入力にも対応している。マイク・アイコンをクリックして式を読み上げればよい。表現は"whatis the square root of 30?"でもよいし、"square root of 30"でもよい。"calculator"と呼びかければ電卓が表示される。長く複雑な式だと認識されない(私の表現が間違っていたかも)ことがあるが、音声計算が非常に便利なシチュエーションも多々あるだろう。

これはGoogleの技術系おたく的道具箱への最新の追加だ。Googleの検索窓にはすでにグラフ機能がある。Googleと科学技術検索エンジンのWolfram Alpha、それに無数のアプリのおかげで数学の宿題をやらなかった言い訳を考えるのがさらに難しくなった。

〔日本版:日本語モードにはまだ対応していないもよう。言語設定を英語にすれば利用できる。〕

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+