Microsoftのオープンソース志向がまた一歩前進, 今度はEntity Frameworkを

次の記事

Facebookの写真セクションがデザイン改訂。お気に入りは大きく、タグ付き写真は最初に表示

Microsoft_Logo_Page

Microsoftの‘オープンソース化’が続いている。昨年の初めにはNuGetなどの開発ツールと、ASP.Net言語のライブラリをいくつかオープンソースにした。そして昨年の終わりにはNode.js開発プラットホームとビッグデータ分析ツールApache HadoopのWindowsポートをスポンサーすると発表した。同社のクラウドコンピューティングプラットホームAzureの上では、今やLinuxを使える

そして今回は、Entity Frameworkをオープンソース化した。それは、デベロッパによるデータ操作を単純化するためのフレームワークだ。

Entityは今ではMicrosoft Open Technologiesの一部だ。MOTは今年の初めに、オープンソースプロジェクトの入れ物として作られた子会社だ。EntityのソースコードはCodeplexにある。それはいわば、Microsoft版のGitHubだ。

正しい方向にまた一歩進んだことは確かだが、ビッグニュースというほどではない。Microsoftは低リスクのデベロッパ向けツールのプロジェクトで、主にオープンソース化を進めている。Node.jsとHadoopのポートでMicrosoftのパートナーになっているJoyentやHortonWorksは、Microsoftの積極姿勢を高く評価しているが、Node.js/Hadoop本体をはじめ、そのほかのオープンソースプロジェクトが享受しているコミュニティのサポートはどうか? Microsoftには、もっと大きな、同社のビジネスの中核製品と言えるようなものを、オープンソース化してほしいね。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))