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Easel

HTML/CSSを知らない/書けない初心者でも簡単にWebサイトをデザインできるEasel

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[筆者: Bryce Durbin]
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ブラウザ上でWebページをデザインできるサービスEaselが、今日(米国時間8/7)ロンチした。このWYSIWYG方式のWebデザインツールは、デザイナーを雇わずに迅速にページ上に自分たちの考えを表現したい、と望む人たちに向いている。

EaselのファウンダBen OgleMatt Colyerは、エンジニアとしてAdrollにいたときに知り合い、これまでの4か月間、Y Combinatorの支援のもとにこのデザインツールを作ってきた。

このツールの最大の特長が、スピードとコラボレーションだ。Webページの編集を複数の人がリアルタイムで同時にできる、変更は自動的にシンクされる。それはちょうど、Google Docsみたいだ。

デザイナーであるぼくから見ると、このツールは、コードを書いた経験はまったくないけど、何をどう見せたいかは分かっている、という人たちに向いている。しかも、コラボレーションしながらWebをデザインできるなんて、すばらしいアイデアだ。

オフラインのデザインソフトほど堅牢ではないが、EaselにはWebサイトを作るための基本的な機能はすべて揃っているし、ページをデスクトップやモバイルやタブレットなどの画面に合わせてカスタマイズもできる。デザインソフト(InDesignなど)を使ったことのある人ならすぐ使えると思うが、まったくの初心者でも使えるぐらい十分にシンプルだ。オブジェクト(写真など)をあちこち動かしたり、テキストを加えたり、図形を作るなどはとてもスムーズにできる。既存のデザインソフトには、これらの操作が面倒なのがけっこう多い。とりわけ便利なのは、ページに何かを投げ込むことが素早くできるだけでなく、変更も簡単迅速にできることだ。

Webページ上のいろんな成分(要素、エレメント)も簡単に作れる。複数のテキストボックスの組み合わせ、図形、入力フォームなどは、複製も変更も容易だ。既製のボタンやフォームやアイコンの並んだコントロールパネルも提供される。それらも十分にシンプルでしかもデザインが良い。これらを利用すれば、醜いWebサイトを作る方がむしろ難しいだろう。また、自分が作ったウィジェットはライブラリに保存できるし、最初から三種類の既製のウィジェットライブラリが提供されている。

Chromeブラウザを使ってる人用には、既存のWebサイトからHTMLやCSSをインポートして利用できるエクステンション(拡張機能)がある。またEaselでデザインしたHTMLとCSSをエクスポートすることもできる。

利用料金は、無料(ページ3つ、コラボレーション3人)と、月額10ドル、20ドル、50ドル(ページ無限、コラボレーション無限、迅速優先サポート)、となっている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))