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AereoのCEO Chet Kanojiaインタビュー“テレビの配信形式にくさびを打ち込みたい”

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[筆者: Josh Zelman]
Aereo Part I out-tc_upload.mp4

Chet Kanojiaが創業し、IACのBarry Dillerが後押ししているAereoが最近、大きな関心を集めている。同社は小さなアンテナを使ってABC、CBS、NBCなどなどの公共テレビ放送を受信し、それをユーザのWebに接続されたデバイスにストリーミングする。その年間会費は日額換算でわずか17セントだ。

合衆国の公共テレビ放送は、番組に著作権があるとし、一般家庭(等)に放送内容を再送信している*ケーブルテレビ会社から再送信料を取っている。そして、その枠に収まろうとしないAeroに対して怒っている。テレビ局はAeroのやり方を著作権侵犯と見なし、その閉鎖を要求して訴訟を起こしている。これに対しAeroのCEOは、自分の会社は視聴者に、本来無料で受信できるテレビ放送を提供することによって、テレビの配布形式に楔(くさび)を打ち込もうとしているのであり、誰の著作権も侵犯していない、と主張する。〔*: 広大なアメリカ合衆国では放送電波を直接受信して無料でテレビを見ている人は少ない。〕

法廷闘争がまだ続いている中、本誌のビデオシリーズFounder StoriesのホストChris DixonがNASDAQでKanojiaをつかまえ、この問題に対する彼の考えを聞いた。下のビデオをご覧いただくとともに、本誌のこれまでのAero関連記事もおすすめしたい。その中には、Rip Empsonによる“勝つのはAereoだ”という記事もある。

Founder Storiesにはこれまで、David Karp、Fred Wilson、ニューヨーク市市長Mike Bloomberg、Stephen Kauferらが出演した。全員のリストがここにある。

このインタビューには「パート2」(未訳)がある。お楽しみに。

 

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))