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Marissa Mayer, 株売却益$4.2Bを配当にしないと決めて投資家たちが困惑, しかし…

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報奨(ごほうび)は結果に対してより“事前に”与えたほうが効果的–ハーバード大の研究より

[筆者:Romain Dillet ]
Yahoo stock after Alibaba dividend announcement

Yahooの経営を引き継いでからまだ一か月足らずのMarissa Mayerが、すでに投資家たちに、リーダーは自分だという強力なシグナルを送りはじめている。しかし、新しい財務戦略の発表は今日のYHOOの株価を5.37%下げた。それは、配当の期待に水をさされたからだ。

YahooはSECに提出した書面で、“財務戦略の見直しによって現在の弊社の計画の評価変えまたは変更を余儀なくされることもありえる”、と言っている。

具体的には、5月の発表でYahooは、同社がその40%を保有している中国のAlibabaの株の半分を71億ドルで売るとし、投資家たちは税引き後の42億ドルが配当の形で自分たちに来ると信じた。

株主たちは喜んだが、しかしCEOが変われば方針も変わる。Mayerは配当を配布する計画を破棄し、それは“株主の価値を長期的に高めるためである”とSECの書面に書いた。Reutersの報道では、取締役会はそれでも、Mayerの長期計画を支持している。

フランスの通信社AFPは、経営見直しによって変わるのは配当計画だけでなく、“会社の現在の計画の評価変えまたは再考に導くこともありえる。それには会社の機構改革と株式買い戻し事業も含まれる”、と報じている

ここでもまたMayerは、Googleに倣おうとしているようだ。彼女が長年在籍したGoogleは、株主に配当を発行しないことで知られている。彼女もそうすることによって、Yahooを指揮するのは自分であることを知らしめ、これからも大胆な意思決定をしていくぞ、と信号している。しかし投資家たちの心は、長期ビジョンよりも短期のリターンに傾いているようだ。

しかしそれでは、Yahooは手に持ったそのキャッシュで何をするのか? 買収か?、投資か?、それとも、しばし静観か?

〔訳注: 原文のコメントではMarissaの決断(キャッシュを会社に置く)は評判が良い。期待も高まっている。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))