GoogってもAmazoっても適確な本は見つからない, ではソーシャルな本推薦サイトGoodreadsへ

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Goodreadsは、あなたが読んだ本、今読んでる本、これから読みたい本を共有するサイトだ。そこが本日(米国時間8/13)、会員数1000万に達した。

この数は、1年あまり前(15か月前)に比べて倍増である。2011年5月に500万に達したのだが、そこまでに4年半かかっている。

協同ファウンダでCEOのOtis Chandlerが語ったところによると、今年の成長加速の主な要因は、FacebookのOpen Graphアプリを立ち上げたことと、昨年9月に本のリコメンデーションエンジンをロンチしたことだ。後者は、Discovereads.comを買収したことの成果である。

Chandlerは曰く、“出版産業は‘本の発見’という大きな問題を抱えている。とくに、本がデジタル化してからは、書店で見つけることもできない”。Amazonのように独自のリコメンデーション機能を持っているところもあるが、しかしもっと一般的には、この問題はGoodreadsのようなサイトにとって大きな商機だ。ソーシャルなリコメンデーションサイトでは、友だちが推薦する本を見つけられるからだ。Chandlerはかつて、“Goodreadsはインターネット上の最良の書籍リコメンデーションサービスだ”、と豪語したことがある。

Goodreads上の‘推薦図書’は3億6000万冊あり、毎月2200万ずつ増えている(この各月の増加数も増加傾向にある)。サイトの月間ページビューは約1億4000万、月間ユニークビジター数は約2200万だ。広告主にとっても魅力のあるサイトだが、同社は彼らに、広告キャンペーンがユーザたちのどれだけのエンゲージメントを駆動したかというデータを提供している。

同社は最近、サンフランシスコの6000平方フィートのオフィスに引っ越したばかりだ。

今後についてChandlerは、機能をもっと増やし、ユーザが一冊本を読んだらプロフィールを更新できるようにしたい、と言っている。そうすると、今読んでる本が分かるだけでなく、その人の感想や意見を知ることもできる。またFacebook上に読書クラブを作る件で、今Facebookと検討中だそうだ。Goodreads自身の上にはクラブやディスカッションフォーラムがすでにある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))