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青少年をお金に関して賢くするEverFiが$10Mを調達–有料だがほとんど企業の社会貢献事業で提供

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Washington D.C.の教育テクノロジ企業EverFiがシリーズBで1000万ドルを調達した。投資家はAmazon CEO Jeff Bezos、Twitterの協同ファウンダEvan Williams、Rethink Education、New Enterprise Associates、Tomorrow Ventures(Google会長Eric Schmidt)、Allen and Company、BlackboardのCEO Michael Chasenだ。EverFiは2010年に1100万ドルを調達している。

EverFiは学校が利用するSaaSアプリケーションにより、中高生などにフィナンシャルリテラシ(financial literacy, 仮訳: 経済生活の知識)を教育する。具体的には学生ローンの債務不履行に陥らない方法、税の申告、クレジットカード負債の対処、などの重要な“生活の知恵”だ。教材は仮想世界を舞台とし、ゲームやソーシャルメディアやビデオを利用して、子どもたちにこれらのとってもたいせつな生活技能を教える。

たとえば同社のButtonwoodプラットホームは、学生ローンのデフォルトの防止が目的だ。このアプリケーションはSecond Lifeのような仮想世界の中でユーザが、信用度、ローンの申し込み過程、利率などなどの概念を学ぶ。

これまでEverFiが‘卒業証書’を与えた生徒は400万名を超える。同社は最近、新たなカリキュラムとして、ネットいじめ(cyberbullying)対策、オンラインの安全運転、アルコール依存の予防、性犯罪対策などを加えた。昨年同社が買収したOutside The Classroomは、わが国最大のオンライン禁酒コースAlcoholEduを提供している。

EverFiは有料のサービスだが、公立学校で利用する場合は企業や財団などからの提供事業という形で実質無料になる。今そういう形で学校の利用料金を肩代わりしている企業、財団、大学などは750ある。有名なところでは、Burger King、BBVA Compass、Capital One、Genworth Financial、Neustar、PepsiCoなどだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))