G+があるのになぜBadooなんかへ行く?, 中堅役員を二人も引き抜かれたGoogle

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古参社員のBenjamin LingをイギリスのソーシャルネットワークBadooに引き抜かれたGoogleが、また役員を一人Badooに取られてしまった。今度のJeff Hardyは、Google+ LocalでGlobal Partnerships…グローバルなパートナーシップ…を担当していた人だ。Badooでは、パートナーシップとM&A担当のVPになる。

Googleからの情報では、HardyはGoogle+のローカルリスティングのためのコンテンツ集めやパートナーシップ構築の中心人物だった。たとえばOpen Tableはレストランのリスティングに関してグローバルな大物だが、そういうサイトとGoogle+ Localとの関係を構築することが彼の仕事だった。それはGoogle自身が、FrommersやZagatの買収に見られるように、これから力を入れていこうとしている分野だ。しかもおもしろいことに、Hardyの直接の上司、すなわちGoogle+ Localのトップといえば、 最近YahooのCEOになったMarissa Mayerだ。

BadooでHardyは、グローバルなパートナーシップ構築と企業向けプロダクト開発、およびM&Aの指揮を取るのだろう。Badooは現在、180か国にユーザがおり、とくにロシアやブラジルなど新興市場で伸びている。そして最近は合衆国でも好調だ。

〔訳注: Badoo関連記事(未訳)。Facebookなどのように“既存の関係”が主体ではなく、ネット上でこれから新たに作っていく/できていく関係や人の輪が中心のSNS。SNSの未来形の一つと考えられている。※いかがわしい出会い系と間違えられて(?)イランでは禁止された。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))