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「ソーシャルディスカバリー」としての「出会い」を目指すTagged、1500万ドルの資金を追加調達

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tagged新たな出会いを求める人のためのソーシャルネットワークとして独自の地位を獲得しているTaggedが1500万ドルの資金を調達した。出資したのはLighthouse Capital PartnersとComerica Bank。前回の900万ドルの資金調達に続いての資金調達となった。

Taggedにとって、2011年は買収の年であった。hi5, DigsbyTopicMarks、そしてWeGameの買収を行った。こうした買収によって、Taggedは220ヵ国で3億人に対してリーチするようになったのだ。

また、Taggedの方は既に利益をあげているのだとのこと。2011年には売上は35%の伸びを示して4300万ドルとなったそうだ。また昨年中にスタッフ数も倍増させている。

「ソーシャルディスカバリー(ソーシャルを利用した「発見」)は、急成長の端緒についたばかりだと言えると思うのです」と、Tagged CEOのGreg Tsengは言っている。「利益があがっており、自社について言えば資金調達の必要はありませんでした。しかし今回獲得した資金を使って、業界内でのリーダーシップを確固たるものにし、またイノベーションを生み出していくことができると考えています。また新たな買収戦略を練ることも可能となり、きっと間もなく3億ドル企業の仲間入りができると思っています」。

Taggedは今年初めにゲームプラットフォームのhi5に手を加え、「ソーシャルディスカバリー」(知人同士が繋がるという従来型ソーシャルネットワークではなく、未知の人同士を繋げるというスタイル)に力点をおくようになった。また昨年には、Taggedの「新たなソーシャルネットワーク」の実現にゲームが果たす役割が大きいことを発見し、独自の開発チームを立ちあげてもいる。

新たな資金はプロダクト開発と買収戦略のために使われることになるのだろう。

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(翻訳:Maeda, H)