あなたのTwitterフォロワーの何%がロボットか–それを見つけるStatusPeople

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きみはソーシャルメディアのスーパースターかな? それともきみのTwitterフィードは、血も心もないロボットたちの軍団に語りかけているメガフォンにすぎないのか? StatusPeopleは、にせのフォロワーや不活のフォロワーをパーセンテージで教えてくれる、もしかしてきみにとっては屈辱的なWebアプリケーションだ。Obamaはなんと、31%(1900万人中600万人)がにせフォロワー、Twitter上の女王様Lady Gagaは27%だ…こんな数字を見ると、20%ぐらいなら正常かと思ってしまうね。Twitterはときどきロボットたちを大掃除しているが、意図的なスパマーたちや、人から買ったアカウントによるなりすましフォロワーには、苦戦しているようだ。

コメディアンのDan Nainanは、The New York Timesの取材に対して、22万のにせフォロワーを金で買ったと認め、“フォロワーが多いことは、芸能人にとって最大のステータスシンボルなんだ”、と語っている。“フォロワーが多いと人気者だと思われる。だからチケットを買ってくれる人も増える”。大統領候補のNewt GingrichとMitt Romney共に、自分をテクノロジ愛好家に見せかけようとしてフォロワーを買い、ついでに世間の顰蹙(ひんしゅく)も買った。買ったのがRomney本人かどうかは分からないが、今年の夏の急激なスパイク(下図)は、同じ時期に新聞の世論調査が示した、彼の人気の低迷とはまるで逆だ。

[あり得ない急上昇]

ロボットフォロワーの多いセレブが、みんなそれをお金で買っているわけではない。むしろ多くの場合、有名人はスパマーが@replyでメッセージを広めるための踏み台になったり、あるいは、ほとんど全員が本物のアカウントだけど、Twitterのアカウントの約半数はちょっと試してみて二度と戻ってこない人たちだからだ(2011年の数字)。

StatusPeopleが一般のマスコミでも大きく紹介されたことによって、人気の測度はTwitterからKloutなどに変わっていくのかもしれない。後者は、フォロワーの数だけでなく彼らのエンゲージメントも測る。でも、そんな測度もやはり、不正が入り込むスキは山ほどある。

実のところ、ロボットに愛されるのは、そんなに悪いことではないかもしれない。MITが昔、世界初の人工知能システムELIZAを開発したとき、一部のユーザはその単純な質問応答ソフトを本物の女性と思って、愛するようになった。日本には、ロボットをガールフレンドにした*人さえいる。にせのフォロワーと仲良くしても、日本では変人と思われないかもよ。〔*: 訳注: これは日本ネタではない。〕

[画像クレジット: Softicons]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))